ボリビア多民族国/太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画 竣工
プロジェクト概要
件名 :太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画
施主 :MHE/炭化水素エネルギー省
契約者 :丸紅プロテックス 殿
工事概要 :
1) 50kWの太陽光発電設備導入 サン・アンドレス大学(ラ・パス市)
2) 315kWの太陽光発電設備導入 ビルビル国際空港(サンタ・クルス市)
この協力はボリビア多民族国のサン・アンドレス大学(USMA)とビルビル国際空港に太陽光発電設備を導入するものです。この中で、弊社は主に太陽光発電設備の据え付け工事を履行しました。
サン・アンドレス大学は首都ラパスにあるボリビアを代表する大学であり、ビルビル空港は1983年に日本の有償援助で建設された国際空港です。本協力の実施により、発電用の化石燃料消費量が減少し、二酸化炭素の排出量が削減されるとともに、ボリビア国民等に対する再生可能エネルギーに対する普及啓発が促進されることが期待されています。
太陽光発電設備(サン・アンドレス大学)
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太陽光発電設備(ビルビル国際空港) | ODA記念プレート |